AlphaTheta、遅延9msのワイヤレスDJヘッドホン「HDJ-F9」 SonicLinkでタッチ接続

AlphaTheta、遅延9msのワイヤレスDJヘッドホン「HDJ-F9」 SonicLinkでタッチ接続
執筆者:岡田 浩明
AlphaThetaは、独自の低遅延ワイヤレス技術「SonicLink」を搭載したプロフェッショナル向けオンイヤーDJヘッドホン「HDJ-F9」を10月28日に発売する。希望小売価格は5万4780円(税込)。 SonicLink接続時の遅延を9msに抑え、DJプレー時のモニタリングをワイヤレス化。対応DJ機器にヘッドホンをかざして接続する「SonicLinkタッチペアリング」にも対応する。 SonicLinkで遅延9ms HDJ-F9は、AlphaTheta独自のワイヤレス技術「SonicLink」を採用した。 レイテンシーは9msで、DJプレー時に求められる音声モニタリングの遅延を抑えた。対応機器「DJM-V5」とは、ヘッドホンをタッチすることで接続できるSonicLinkタッチペアリングに対応する。 別売りのSonicLinkトランスミッター「HP-TX01」も用意し、希望小売価格は2万2000円(税込)。 新開発40mmドライバーを搭載 音響面では、新開発の40mmドライバーを搭載した。 ハウジング上部にバスレフ構造のチャンバーを設け、キックやベースなど低域の再現性を高めた。振動板にはPEEK-PU-PEEK複合素材を採用し、不要な振動を抑えながら中高域の再生にも配慮した。 オンイヤー型ながら、DJブースなど騒音の多い環境での使用を想定し、内部構造を最適化して遮音性を高めている。 片耳モニターや肩掛けにも対応 スイベル機構を備えたハンガーとシリコン製ヘッドバンドを採用し、片耳モニターや肩掛けなど複数の装着スタイルに対応する。 伸縮スライダーにはアルミダイキャスト素材を使用し、業務用途での長時間使用を想定した耐久性も確保した。 有線接続用として1.2mのカールコードも付属し、最大約3mまで伸ばして使用できる。 Bluetoothは2台同時接続に対応 Bluetooth接続では、2台の機器に同時接続できるマルチポイントに対応する。 Google Fast Pair、Windows Swift Pairも利用でき、スマートフォンやPCなど複数機器との接続を簡素化した。 専用アプリ「HEADPHONES CONNECT」では、ステータスLEDの色や明るさ、ヘッドホン名称、自動電源オフなどを設定できる。「ヘッドホンを探す」機能やファームウェア更新にも対応する。 連続使用時間は、ステータスLED点灯時でSonicLink接続時が7時間、Bluetooth接続時が13時間。フル充電には約2.5時間かかり、30分の充電で約2.5時間使用できる。 関連記事: JVCケンウッド 「OTOTEN 2025」に出展 コンセプトは「LIFE with WOOD-木の音と暮らす」 関連記事: TEAC、低遅延ワイヤレス対応ターンテーブル「TN-400BT-X」
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